ottostyle.jp電球とリモコンのレビュー

2016/08/07 2023/09/07

ottostyle電球

LED電球 – ottostyle.jp LED電球 E26口金 700lm

このLED電球自体がリモコンの操作に反応するので、
電球のシェードは自由に組み合わせられる。
自分の場合は以下のシアターライティングフロアスポットライトダブルシェードを利用。これを壁に当てて間接照明に。

ちなみにこのシェードのコードに電源スイッチがあり、
こちらは常にオンにしておいて、リモコンで電球のON・OFFを操作する。

リモコンでスイッチON・OFFにするときの電球の反応は、
カチッと光がついたりきれたりするわけではなく、
フェードイン・アウトという感じの切り替えで気持ち良い。

夜間２時間ぐらいだけ利用で１年ぐらい使ってるけど、
今のところ電球の交換は無し。

・設定が簡単
・複数の電球を操作できる。個別操作も可能
・調光できる、発色カラーの調整も

ottostyleのリモコンと電球をリンクさせる方法はとても簡単で、
まず電球のスイッチをオンにして、その後リモコンのスイッチを押すだけ。
とても簡単に設定できる。

ottostyleリモコン

リモコンに個別チャンネルが４つあって、
最大４つのLED電球のON・OFFを個別に操作できる
全ての電球を一気にON・OFFしたければ一番上のON・OFFを押せばOK。

リモコン真ん中の上下のボタンで、LEDの明るさを調節
左右のボタンで、電球色（あったかい色）と蛍光灯色（白っぽい色）の調整が可能
その状態で電源をON・OFFすれば、以前の状態はそのままで電球をON・OFFできる
好みの明るさと色合いがあれば、電源をつけるたびに調整する必要はない

・電池の消費が異常に早い
・電池が取り外しづらい

電池は単４を2本
eneloopの上位版、eneloop proを使っても1ヶ月ももたない
当然リモコンを使うのは夜間ぐらいで、頻繁にスイッチをさわるわけでもない。にも関わらずすぐに電池が切れる。他数種類の電池でも試したので電池が原因ではない模様。
（個別的な商品不良の可能性あり）

ただでさえ頻繁に電池の取り換えが必要なのに、
電池が取り外しづらい。
指だときついのでボールペンの先っちょでテコのようにして毎回取り外す。